平成23年度 球磨村職員人事行政運営等の状況の公表

球磨村人事行政の運営等の状況を公表に関する条例(平成17年3月15日条例第11号)に基づき、村職員給与や任免などの状況を公表します。

 

  • (1) 職員の採用・退職に関する状況(教育長含む)

 

平成22年

4月1日現在の職員数(A)

平成22年度中の異動

平成23年4月1日採用

(D)

平成23年4月1日現在の職員数(A)-(B)+(C)+(D)

退職(B)

採用(C)

76人

6人

0人

1人

71人

 

  • (2) 部門別職員数の状況と主な増減理由

 

 

区分

職員数

対前年

増減数

主な増減理由

部門  

H22

H23

一般行政

議会

1

1

   

総務

21

19

-2

事務の統廃合縮小 -2

税務

6

7

1

事業増 1

農林水産

9

7

-2

一律減 -2

商工

2

2

   

土木

8

8

   

民生

6

6

 

衛生

6

6

 

小計

59

56

-3

 

特別行政

教育

13

11

-2

事務の統廃合縮小 -2

 

小計

13

11

-2

 

公営企業

水道

1

1

   

その他

3

3

 

小計

4

4

 

合計

76

71

-5

 

 

  • 2.職員給与の状況(平成23年4月1日現在)

  • (1) 人件費の状況(一般会計決算)

区分

住民基本台帳

人口(年度末)

歳出額A

実質収支

人件費B

人件費率

B/A

21年度の

人件費率

22年度

千円

千円

千円

4,483

4,424,431

79,288

584,699

13.2

15.1

  • (2) 職員給与費の状況(一般会計)

区分

職員数A

給与費

一人当たり

給与費

B/A

給料

職員手当

期末勤勉手当

計 B

22年度

千円

千円

千円

千円

千円

72

251,563

23,876

89,720

365,159

5,071

  • ※ 職員数には公営企業職員は含まれません。職員手当には退職手当は含みません。

 

  • (3) 職員の平均給料、給与月額等の状況

区分

一般行政職

  • ※ 「平均給料月額」とは、職員の基本給の平均です。
  • ※ 「平均給与月額」とは、給料に諸手当を加えた平均です。

平均年齢

平均給料月額

平均給与月額

球磨村

40.8歳

294,200

318,700

  • (4) 職員の初任給の状況         (5)職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況

区分

一般行政職

球磨村

初任給

初任給

大学卒 172,200円 172,200円
高校卒 140,100円 140,100円

区分

一般行政職

経験年数

10〜15年

経験年数

20〜25年

経験年数

25〜30年

大学卒

246,800円

334,300円

367,100円

高校卒

234,900円

319,000円

337,800円

 

(6)一般行政職の級別職員数の状況

区分

1級

2級

3級

4級

5級

6級

標準的な

業務内容

主事・技師

主事・技師

係長・参事

主査

課長補佐

主幹

課長

事務局長

審議員

総務企画

課長

職員数

8人

5人

26人

7人

9人

1人

56人

構成比

14.3%

8.9%

46.4%

12.5%

16.1%

1.8%

100%

 

(7)期末手当・勤勉手当       (8) 各種手当の状況

手当名

内容

支給

人数

1人当平均支給月額

扶養手当

扶養親族のある職員に支給

34人

19,800円

住居手当

住居を借入れている職員に支給

9人

19,900円

通勤手当

片道2km以上の職員に支給

50人

5,400円

管理職手当

課長級職員に支給

8人

25,600円

区分

期末手当

勤勉手当

6月期

1.225月

0.675月

12月期

1.375月

0.675月

2.60月

1.35月

職務階級加算

役職加算 5%〜10%

 

  • 3.職員の勤務時間

 

勤務時間

休憩時間

週休日・休日

8:30〜17:15

12:00〜13:00

土曜日、日曜日・祝日、年末年始

 

  • 4.職員の分限及び懲戒処分の状況(平成22年度)

(1)分限処分                (2)懲戒処分

降任

免職

休職

降給

戒告

減給

停職

免職

0人

0人

1人

0人

1人

0人

0人

0人

0人

0人

 

  • 5.職員の服務の状況

地方公務員法では、「すべての職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、かつ、職務の遂行に当たっては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。」という服務の根本基準が規定されています。

職務の遂行に当たって職員が守るべき義務は次のとおりです。

(1)法令等及び上司の職務命令に従う義務 (2)信用失墜行為の禁止 (3)秘密を守る義務

(4)職務に専念する義務 (5)政治的行為の制限 (6)争議行為の禁止 (7)営利企業等への従事制限

服務規律の遵守については、職員研修や文書などにより、機会あるごとに周知徹底を図り、綱紀の粛正及び服務規律の徹底に努めています。

 

  • 6.職員の研修及び勤務成績評定の状況(平成22年度)

平成22年度での主な研修の状況は以下のとおりです。

区 分

研修の内容

受講者数

熊本県研修協議会研修

 

新規作用職員研修

2人

一般職員1部研修

3人

一般職員2部研修

1人

派遣研修 市町村職員中央研修所研修(アカデミー)

2人

市町村職員海外派遣研修(県町村会)

1人

その他研修 新規採用職員・隊内生活体験研修(郡町村会)

2人

新規採用職員研修(一勝地温泉「かわせみ」)

2人

職場のメンタルヘルス研修会

1人

合    計

14人

また、職員一人ひとりの能力が最大限に発揮できる適正配置や、より一層適正な処遇を行うため、球磨村職員人事評定実施要綱の規定により「勤務評定」を実施しています。

 

  • 7.職員の福祉及び権利の保護の状況

(1)職員の福祉制度                                                        (2)利益の保護の状況(平成22年度)

健康保険 熊本県市町村職員共済組合 不利益処分に関する不服申し立て

0件

健康診断 定期健康診断(人間ドック受診者除く全職員) 勤務条件に関する措置の要求

0件

人間ドック受診(対象者30歳以上)