令和2年7月豪雨による「重傷者」について

令和2年7月豪雨により負傷し、医師の治療を受け、又は受ける必要のある方のうち、1カ月(30日)以上の治療を要する方は、「令和2年7月豪雨に伴う重傷者」として、令和2年7月豪雨義援金の対象となります。該当すると思われる方は、まず、住民福祉課に詳細を確認後、下記の書類をご用意いただき、住民福祉課までご持参ください。提出いただいた書類等を参考に審査を行います。

重傷者

令和2年7月豪雨により負傷し、医師の治療を受け、又は受ける必要のある方の内、1カ月(30日)以上の治療を要する方

必要書類

①令和2年7月豪雨義援金申請書(請求書)
②被害状況届出書
③医師の診断書(診断書に係る費用については自己負担)
④令和2年7月豪雨義援金同意書
⑤申請者の身分証明書(マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証等)
⑥住民票(世帯全員分)
⑦預金通帳の写し(原則、負傷した本人名義)
※負傷した方が、未成年の場合は親名義も可。

提出先

住民福祉課

受付時間

8時30分~17時(土日祝日除く)※当面の間受付を行います。

注意事項

①被災に直接起因しない怪我は対象外になります。
(例:避難所生活中にトイレで転んだ怪我,被災後の後片付け作業中に骨折等)
②被害状況届出書には、負傷した時の状況をなるべく詳細にご記入ください。
③申請には医師の診断書を必要とし、診断書代は自己負担になります。
下記事項を明記した診断書を提出してください。
負傷(怪我)内容、初診日、負傷日時、要因、治療期間(入院期間)、医師氏名、捺印、証明日
なお、診断書は写しでも可です。
④審査の結果、「令和2年7月豪雨に伴う重傷者」に該当しないこともあります。
⑤「令和2年7月豪雨に伴う重傷者」と認定後、義援金を支給します。
なお、熊本県からの義援金の配分状況によっては、時間を要する場合があります。
⑥申請の際には、必ず印鑑をご持参ください。